【バルサ&レアル】レアル何とかドロー&バルサは最悪の状態/第10節

【バルサ&レアル】レアル何とかドロー&バルサは最悪の状態/第10節

★試合結果&戦評&総括ビジャ・レアル1-1レアル・マドリッド【得点】 2分 マリアーノ・ディアス(マドリッド)76分 ジェラール・モレノ(ビジャ)(※久保建英は後半44分から途中出場)【戦評】試合は開始2分にいきなり動く。故障明けの右SBカルバハルが送り込んだ鋭いクロスに怪我のベンゼマに代わって今シーズン初めてスタメンで起用されたマリアーノがダイビングヘッドでネットを揺らし、マドリーが先制ゴールを奪う。以後の試合はマドリッドが優勢に進め試合が動かないまま後半も中盤にさしかかると久保のライバルであるチュクウェゼ、ジェレミ・ピノ、エスゥピニャンを投入する。迎えた75分、裏に抜け出たチュクウェゼがGKクルトワに倒されてPKを獲得。これをジェラールが決めて同点に追いつく。久保の出番は89分だった。トップ下に入り、後半アディショナルタイムにクルトワと1対1になるビッグチャンスを迎えるも、ゴールを奪うことはできなかった。【総括】レアルは2試合連続の未勝利、5勝2分2敗/勝点は17/暫定4位久保が所属するビジャは7試合連続無敗を更新中で5勝4分1敗/暫定2位と好調、この好調なチームの中で久保が最低でもハーフ45分間のプレーが見られれば最高だが…★試合結果&戦評&総括アトレチコ・マドリッド1-0FCバルセロナ【得点】48分 ヤニック・カラスコ【戦評】アトレティコは前半終了直前、相手のジェラール・ピケとGKマルクアンドレ・テル・シュテーゲンのミスからヤニック・フェレイラ・カラスコが無人のゴールへロングシュートを決めて先制。対するバルセロナはリオネル・メッシも低調で、試合をひっくり返すことができなかった。一方のバルセロナは、ここ約30年で最悪のリーグ序盤戦を送っている。10位に低迷し、8試合を消化しての勝ち点11は1991-92シーズン以来最低の数字となっている。【総括】バルサは連勝ならず今季3勝2分3敗、勝点は11で暫定10位へ後退。アトレティコは、バルセロナとのリーグ戦では10年ぶりの勝利を挙げた。★詳細な記録や全試合結果(スポナビ/スペイン) https://soccer.yahoo.co.jp/ws/league/top/67

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37855121