チリに絶滅危惧の動物が…

チリに絶滅危惧の動物が…

チリの動物園が、絶滅危惧種の保護プロジェクトの一環として、大阪の動物園からレッサーパンダ二匹を受け入れたことが分かりました。 レッサーパンダの名前は、「イチハ」と「ポポ」で、3月に日本からやってきていましたが、新型コロナの感染拡大によるロックダウンのため、公開ができていなかったということです。 レッサーパンダは、暑さに非常に敏感な動物とされているため、動物園は、屋内と屋外の温度調節ができる施設も用意しました。 レッサーパンダは、絶滅危惧種に指定され、減少が深刻化していますが。 2匹のレッサーパンダは6歳で、繁殖ができる年齢であるため、期待が高まっています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37912544