【みちのく壁新聞】閉ざされた被災地、バリケードの中,八年目の町…福島県いわき市~南相馬市、2018/03/11

【みちのく壁新聞】閉ざされた被災地、バリケードの中,八年目の町…福島県いわき市~南相馬市、2018/03/11

3月11日には、毎年、東日本大震災の慰霊のために、また復興の状況も確認したく、取材に出かけている。今年は3月11日夜、一気にいわき市の塩屋崎まで走り、翌日北上し、原発被害が大きかった浜通りを、できる限りまわるつもりだった。福島県の浜通りは、あの大震災の2ヶ月ほど前、のんびりと各所の伝説などを取材した。それがあの大震災で、更には原発事故で、名も知らぬお世話になった方々の行方も知れない。何度か被害状況や復興状況を伝えようと思い出かけたが、南相馬市以南、いわき市以北には立ち入ることも出来なかった。今回は、とにもかくにも国道6号線は開通したので、いわき市から行くことができる範囲で慰霊を行い、復興の状況を確認したいと思っていた。…

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37938554