[PS2]魔術師オーフェン(ORPHEN - SCION OF SORCERY) FULL SOUND TRACK

[PS2]魔術師オーフェン(ORPHEN - SCION OF SORCERY) FULL SOUND TRACK

『魔術士オーフェン』(まじゅつしオーフェン、英題:Sorcerous Stabber Orphen)は、秋田禎信による日本のライトノベル作品。イラストは草河遊也。漫画化やアニメ化、ドラマCD化といったメディアミックス展開も積極的に行われた。アニメ版は、1998年から2000年にかけて、東京放送(現・TBSテレビ)で2期に分けて放送された。2020年には「シリーズ生誕25周年プロジェクト」の一環として、新作テレビアニメが放送中。2000年8月3日(ベスト版は2002年3月7日)に角川書店(現:角川ゲームス)とESP(エンターテインメント・ソフトウェア・パブリッシング[開発:シェード])から発売された「魔術師オーフェン」の全曲集です。北米・欧州では、『Orphen: Scion of Sorcery』のタイトルでActivision Inc. より発売された。PS2初期に発売。ライトノベル業界において、『スレイヤーズ』に続いて大ヒットした『魔術士オーフェン』シリーズを3DアクションRPGで完全再現することを謳い文句に製作された。プレイヤーは魔術士オーフェンとなり、2人の同行者(マジクorクリーオウ+3人のゲストキャラの誰か)と共にカオス島の謎に挑んでいく。3人それぞれの物語が存在し、それらを全て達成することで最後の謎に挑むことが可能となる。罠を解きながらフィールドを移動するアクションパート、固定でのイベント戦闘。その2つでゲームは構成されている。戦闘では○△×ボタンに3種類の魔術を装備し、ボタンを押すことで魔術が発動し敵を倒すというシステム。同行者も援護してくれるが指示はできない。ステージによっては同行者を直接操作して進むこともある。戦闘では自由に移動できない(後述の防御魔術を駆使して戦うことになる)、ボタンを押すことで各種アクションを取る。魔術は連射の効く「弾系」、広範囲且つ溜めると精霊が召喚できる(後述)「直撃系」、一定の属性攻撃を反射できる「防御系」、接近して連続ヒットの狙える「降魔の剣」を組み合わせて戦うことになる。極限までプレイヤーにデータとしての数値を隠しており、与えたダメージ表記は無し、HPは数値ではなく5個の青い宝石の削れ具合で表示され、ステータスも内部的には存在して成長もしているようだが(説明書等に記載あり/複数回戦えるボス戦等で一応実感もできる)、直接に成長を見られないのでRPGとしての楽しみは薄い。(新しい魔術は習得していくので、一応は成長が実感できる)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37953854