今回は宇治の橋姫。橋の守り神でありながら、嫉妬深い縁切りの神とされ、鬼としても描かれます。しかし、和歌における「宇治の橋姫」は必ずしも嫉妬深い女性を意味しません。和歌における意味を平安時代の解説書「奥義抄」で、わかるようなわからないようなですが、読んでいきます。前: sm36938160 次: sm38139520 「つづみ古文」マイリスト mylist/66474275 今回の古文・現代語訳をカクヨムにも掲載しています。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054894179129/episodes/1177354055376539841note で動画制作の意図や思いを書いています。 https://note.com/gakumarui/n/n774c0c4dd189 他にも解説動画作っています。人文社会科学解説シリーズ「ゆかりアカデミー」マイリスト mylist/61189424