【警察のトリデ】#10 トーキョー・マーダー・クライシス
- 2021/01/07 20:40:02 投稿
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編集ミスがあったので再投稿。《注意》この話には、これまでの物語の根幹に関わる重大な事実が含まれます。これまでの話を未読の方、まだ予想をしていない方は、閲覧をお控え下さい。ついに、最終回。連続殺人犯 錐崎刈美羅の、正体とは？[Case10]錐崎刈美羅連続殺人事件ついに、混沌に陥った東京。そんな中、"警察最後のトリデ"特命捜査対策室の面々は、罪人たちに語りかける。{関係者}特命捜査対策室 捜査員 | 水川彩乃,道野浩,山本裕也,田口昭典,西山茉希,上岡健斗 - "警察最後のトリデ"。連続殺人事件に終止符を打つため、奔走する。公安部 捜査員 | 黒川創,卜部玄人 - 水川達の説得を受け、彼女たちに協力する。機動隊員 | 北澤湊 - 道野の同期。機動隊のエース。大文真 - 鮫島書房から独立した記者/編集者。襲撃事件前後の記憶を失っている。三河鏡子 - 襲撃事件の直前、単独で殺された。赤織田耕介 - 政界を牛耳る元総理。錐崎刈美羅の正体と面識がある様子。大瀧家 | 比呂之,兼子,瑛璃,冴之,道之,山路 - 錐崎刈美羅に崩壊させられた一家。山路は手下として、冴之を殺害。彼に成りすましたのち、水川達の前で自殺。比呂之、兼子は錐崎刈美羅に殺害され、道之は加瀬裕司(正体は山路)を裁判長として庇った後、別件で藤原暉周に殺害される。行方不明の瑛璃にも、錐崎刈美羅との関係が．．．？原作はこちら！ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12112335