ロンリー・ブルース(アニメ映画『DO IT! やっちまえ』挿入歌)

ロンリー・ブルース(アニメ映画『DO IT! やっちまえ』挿入歌)

谷岡ヤスジ原作/東京テレビ動画作品/1971 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%... アニメ映画『ヤスジのポルノラマ やっちまえ!!』あらすじ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・女にモテない、ついでに金ないチョンガー・プス夫は、赤線も消えた日本でセックスに飢え悶々とした生活を送っていた。そんな彼は、就職先の自動車メーカーの同僚であるユキ子に懸想。彼女に自分を認めさせようとセールスマン稼業に精を出し、下半身も使って女性の顧客を獲得。社内成績をあげたプス夫は紆余曲折を経て(最終的には刺身包丁で脅して)新妻となったユキ子とホテルで結婚初夜にまで漕ぎ着けたが、ついプス夫が旧友に麻雀に誘われている間、ユキ子は窓から飛び込んできたムジ鳥に犯され、恐るべき奇形児ムジ夫を産んでしまう。このムジ夫、生まれたその日に女を犯してしまう凄まじさで、それからプス夫にとって混迷と倦怠の日々が続いた。さらに一家は田舎から引き取ったプス夫の親父の介護に追われ、女房のユキ子は夫の安月給に不満を爆発させる。そんな意気地のない父親を見かねたムジ夫はとなりの少女とのアブノーマルなハードプレイをプス夫に見せつけ、自信をなくしたプス夫は遂にインポになった。その後、プス夫が病院でインポの治療を行っている中、ムジ夫にそそのかされた親父はユキ子を寝取ってしまう。そうとも知らずにインポを治して意気揚々と帰宅したプス夫は不幸にも二人の姦通現場を目撃してしまい、怒り狂ったプス夫はユキ子を日本刀で斬殺してしまう。しかもプス夫の親父は腹上死しており、枕許には「奥の手を伝えて我は行くなり」という辞世の句が遺されていた。すべてを失ったプス夫は完全に発狂し、人間社会から逃げるように動物園へと辿り着いた。そこでプス夫はメスゴリラに誘われるように檻の中に入っていき、人獣の境界を越えた至福の交合を体験する。そしてプス夫は日本刀で自らの腹をかっさばいた。薄れ行く意識の中、プス夫の精神は男根型のロケットに乗って宇宙の彼方に飛んでいく。やはり、結婚は諺通り「人生の墓場」だったのだろう。プス夫にとっては……。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38102543