【ゆっくり解説】打ち上げ大成功! 世界的にも珍しい空中発射式のヴァージンオービットの現状と未来

【ゆっくり解説】打ち上げ大成功! 世界的にも珍しい空中発射式のヴァージンオービットの現状と未来

2021年1月、ヴァージンオービットがコズミックガール(航空機)からランチャーワンロケットの打ち上げに成功しました2020年5月に行われた初の打ち上げでは、配管故障により失敗しました世界で初めて、空中発射式を商用化したのは、当時のオービタルサイエンシズ社(今のノースロップグラマンイノベーションシステム)のスターゲイザー(航空機)とペガサスロケットですそれ以来、空中発射式を商用化した企業は無く、ヴァージンオービットは二社目となりますしかし、世界を見渡してみると、小型衛星の打ち上げを専門とする会社はたくさんありますし、スペースXや中国、インドなどの国家・民間企業も、小型衛星をライドシェアさせて格安で打ち上げるなど、ライバルがたくさんいますヴァージンオービットは、小型ロケットのロケットラボ社を追いかけつつ、新興企業などに追いかけられる立場ですので、空中発射という利点をどう活かしつつ世界の需要にアピールしていくのか見てみるのもいいと思いますちなみに、ランチャーワンは「ローンチャーワン」とも言われますが、ここではランチャーワンでいきたいと思いますいつも広告ありがとうございます有料課金広告はもったいないので、他の優れた動画投稿者へお願いします●マイリスト集はこちら https://ch.nicovideo.jp/skysanpei/blomaga/ar1828398 ◆チャンネル登録はこちら http://www.youtube.com/channel/UChOv-TZWg3X4MDjFUF8CfQg?sub_confirmation=1 ◆サブチャンネル(スカイ三平の雑多推進研究所) http://www.youtube.com/channel/UCpQEOLtOpmXUwslvgi93yQw?sub_confirmation=1 ◆twitterはこちら https://twitter.com/skysanpei

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