もう一つの合気道【内回転投げ・外回転投げ 片手取り回転投げ】 難しい技です。Japan Aikido 合気道解「合気道は多人数掛けが目標である。」受けを盾に何時でもガードと攻撃ができる技と指導された。

もう一つの合気道【内回転投げ・外回転投げ 片手取り回転投げ】 難しい技です。Japan Aikido 合気道解「合気道は多人数掛けが目標である。」受けを盾に何時でもガードと攻撃ができる技と指導された。

【合気会習志野道場】ホームページ  https://mmytk3229.web.fc2.com/ 【片手取り 回転投げ】【1、内回転投げ】 片手を取られたら 受けの側面に移動しながら お腹から受けのあごを軽  く突き上げるように 当身を入れます。脇の下を素早くくぐり 受けと同じ方向を向き 腕を振り上げ 手のひらをしっかり開き上に向けます。体の位置は 受けに並ぶか、少し前に取ります。腕を振り落としながら前足を大きく引き 受けの首を押さえ 腕を真上に上げます。(受けの頭を下に向け 体を密着させるのがポイント)後ろ脚を踏み込み 受けの腕を前にあおりながら体全体で投げる。【2、外回転投げ】 片手を取られたら 受けの側面に移動しながら お腹から受けのあごを軽  く突き上げるように 当身を入れます。手首を外回転手ほどき法を使い(別動画あり下記に貼付けてあります。参照)腕を振り上げ振り落としします。振り落としと同時に 受けの首関節に手を置き頭を下げさせ 押さえます。(受けの頭を下に向け 体を密着させるのがポイント)受けを始点に 自分の体で受けの後ろに回り込み腕をあおり投げます。(体が密着していれば受けはついてきます。)=============================================開祖の 直弟子である先生から 「合気道は 多人数掛けが目標である。」と聞きました。受けを盾に何時でもガードと攻撃ができる技が主流であると指導されました。=============================================合気道は、開祖・植芝盛平翁(1883~1969)が日本伝統武術の奥義を究め、さらに厳しい精神的修行を経て創始した現代武道です。「真の武はいかなる場合にも絶対不敗である。即ち絶対不敗とは絶対に何ものとも争わぬことである」と開祖の言葉にもあります。つまり、合気道は無抵抗主義であり、無抵抗であるが故に始めから勝っているのだ。敵がおそいかかっても、私は敗れない。それは私の技が、敵の技より速いからではない。これは、速い、おそいの問題ではない。はじめから勝負がついているのだ。他人と優劣を競う試合や競技とは次元が違うのだ。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38374127