【ネカフェ難民と振り返る】エロ漫画の歴史#5ー青年漫画の始り(ゆっくり解説)

【ネカフェ難民と振り返る】エロ漫画の歴史#5ー青年漫画の始り(ゆっくり解説)

※もうネカフェ難民じゃないのですが、パンチの聞いた挨拶がおもいくかばないので、もうちょっとネカフェ難民の程でやらせて下さい。でも、気持ちはネカフェ難民です。▼補足 ・週間プレイボーイ1966年から現在も第一線を走る男性向け週刊誌。・平凡パンチ1964年から1988年まで刊行された男性向け週刊誌。連載開始時のヌードグラビアは、アート色が強かったものの、『週プレ』創刊後は、シコリティーを重視。社の方針により、同誌を母体とした『POPEYE』『BRUTUS』などの、専門カテゴリの雑誌に力を入れていくようになり、刊行終了時には、「冬眠」を宣言した・さいとう・たかを言わずと知れた、『ゴルゴ13』『バロム1』等の作者で、辰巳ヨシヒロ、佐藤まさあきら先生方と並ぶ、劇画(及び劇画工房)の最重要人物の一人・大藪春彦『野獣死すべし』『蘇る金狼』『汚れた英雄』などで知られる、日本のアクション・ハードボイルド小説家・梶山季之『黒の試走車』『赤いダイヤ』などの産業スパイ小説・経済小説で知られる小説家、ジャーナリスト。週刊誌創刊ブーム期にトップ屋として活躍した・影丸譲也70年代『少年マガジン』で『ワル』『空手バカ一代』の作画を担当した、劇画タッチの漫画家・城戸礼『無銃無礼帳シリーズ(映画)』の原作者として知られる、貸本を中心としたベストセラー作家・ドン渋谷(笠間しろう)『土曜漫画』を始め、主に大人向け漫画で活躍した。70年代には、SM小説界のボス団鬼六とタックを組み、『花と蛇』の劇画化を行う※一回「笠原」って言ってるところありますが、「笠間」の間違いです・平田弘史白土三平先生の仲介で『漫画ガロ』にも連載を持ち、絶版となった問題作にして大傑作『血だるま剣法』を描いた時代劇漫画界の巨匠。極めて写実性の高い、劇画タッチの作画で、後世の漫画に多大なる影響を与え続ける・川本こお『鯨魂』『猛毒商売』などの代表作を持つ貸本出身の漫画家・棚下照夫10代後半から少年誌で連載を開始し、後に青年誌へ以降。代表作は『めくらのお市物語』『旅がらすくれないお仙』などは映画化、ドラマ化された。トキワ荘のリーダー的存在だった、寺田ヒロオ先生をプロの漫画家に誘った張本人でもある▼参考書籍戦後エロマンガ史エロマンガ表現誌エロマンガスタディーズエロ漫画の黄金期日本昭和エロ大全日本エロ本全史日本マンガ全史漫画文化55のキーワード

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