【vsメルケル】新たなナチスと叩かれる政党の国会答弁に感動〖AfD〗

【vsメルケル】新たなナチスと叩かれる政党の国会答弁に感動〖AfD〗

Randomist Globalさんの動画をYoutubeから転載 https://www.youtube.com/watch?v=sz_0yifcyxI2018 年ドイツ議会における、メルケル首相の移民政策とエネルギー政策を批判した、ドイツのための選択肢(AfD)ガウランド党首のスピーチ。ドイツ与党CDUはメルケル就任後、その体質を徐々に保守から極左へと移行していった。特にシリアからの難民無制限受け入れを決めたメルケルの決断はドイツ議会を通さず彼女の独断で行われたものである。ドイツ史上最大、800件の被害届けを出したアフリカ系、アラブ系による強姦事件や12人が死亡したイスラム教徒によるテロを筆頭にドイツの治安は悪化。こうしたメルケルの政策を受け、Youtube上には「Die Zerstörung der CDU.(CDUの破壊。)」という政党批判の動画が投稿、1846万再生を記録するなど異常事態となっている。2013年に創設したドイツのための選択肢(AfD:Alternative für Deutschland)はBBC、朝日新聞などの極左メディアにより、フランスの「国民連合」、スペインの「vox」、イタリアの「イタリアの同胞」と同じく極右ポピュリズム政党として認知されている。しかし、その政策は移民排斥を訴えるものではなく、難民による強姦・殺人事件の多発を受け、治安改善のために犯罪者の国外追放、軋轢を生むイスラム原理主義者の入国拒否、国民の主権強化のための直接選挙制を望んでいる。また、高度な専門的能力を持つ移民に関してはドイツへの移住を支援している。加えて、党内にはタムホンのようなベトナム系ドイツ人女性やホミブ・メブラフトゥのような黒人系ドイツ人男性もおり、ホミブはAfDバーデン=ヴュルテンベルク州ライン=ネッカー郡の役員にまでなっている。彼はインタビューで「国の難民政策を恐れ、自衛のためにAfDに参加した」と語った。AfDは単に人種差別を謳う極右政党とは一線を画しているのである。ドイツには連邦憲法擁護庁がある。これはナチスの反省から、極右勢力を生まないために政党を監視、解散させることができるというものである。2021年3月、現在最大野党にまで躍進したAfDに対して、CDUは連邦憲法擁護庁を使ってAfDを"極右"として監視下に置くことを決定。裁判所により、この決定は無効化されたが、本来、ずっと前に介入すべきこの決定を今年行ったのは、明らかに総選挙を意識したものであり、憲法の保護はもはや旧政党が利益を行使できるようにAfDを中傷して破壊するためだけにある。2021年9月、ドイツでは運命の総選挙が行われる。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38467723