1993年 第38回 有馬記念 トウカイテイオーフェニックスロード

1993年 第38回 有馬記念 トウカイテイオーフェニックスロード

主な勝ち鞍は1991年皐月賞、東京優駿(日本ダービー)、1992年ジャパンカップ、1993年有馬記念など。七冠馬シンボリルドルフの初年度産駒の一頭であり、日本調教馬として最初の国際G1競走優勝馬である。1991年度JRA賞年度代表馬、最優秀4歳牡馬および最優秀父内国産馬、1993年度JRA賞特別賞受賞。 1995年、顕彰馬に選出。「皇帝」と称された父から連想して付けられた馬名より「帝王」、また幾度もの骨折からの復活を見せたことから「奇跡の名馬」とも呼ばれる。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38510702