#ゆっくり解説 #トルコ #エルトゥールル号今回は、『エルトゥールル号遭難』の紹介です。老朽化していたエルトゥールル号で、8800kmの超距離を航行するのは簡単ではありませんでした。帰り道で遭難したオスマン帝国人を、大島村の住民たちは手厚く介抱し、日本政府は彼等を母国まで安全に帰しました。このことで、日本とオスマン帝国(後のトルコ共和国)は友好関係を築き、今日に至ります。大勢が亡くなりましたが、トルコと日本の絆を強くすることにもなった遭難でした。※動画内で記載し忘れましたが、オスマン帝国が日本の制止を振り切り、帰路に付いたのには理由がありました。日本に留まりつづけることでオスマン帝国海軍の弱体化を流布されることを危惧したたでだったそうです。追記:秋山真之」の読み方を「あきやままさゆき」と言ってましたが、正しくは「あきやまさねゆき」です。訂正してお詫びします。