【SEVENTEEN】ハッピートゥギャザー 3 「私の歌を歌って」PART.2

【SEVENTEEN】ハッピートゥギャザー 3 「私の歌を歌って」PART.2

ハッピートゥギャザー3 (2018.7.26) より。ミンギュとスングァンがゲスト出演した回で、カラオケボックスの一室をスタジオにして各部屋をモニタリングしながら「自分の歌を歌ってくれる人」が出てくるまで帰れないという企画。 他のゲストの方は、ジョンインさん(有名なR&B歌手の方)、Rohannさん・VINXENさん(『高等ラッパー2』出身のラッパー)、ヒョリンさん(元SISTAR)MCは、ユ・ジェソク氏、チ・ソクジン氏、キム・ヨンマン氏、パク・スホン氏、キム・スヨン氏。全員芸歴25年以上の超ベテランです。※主より そういえば『KINGDOM』が放送されましたが、コメントで「BTSは?」とか「セブチは?」とか書いてる人がいて「まずは誰が出るかを調べて!」って言いたくなったのはここだけの話ですw さて、『KINGDOM』見て改めて感じたのは「海外人気」と「本国人気」の差。パフォーマンス映像は、本国中心の「NAVER TV」と海外中心の「You Tube」に同じものがアップされますが、YouTubeではスキズが再生回数1位を独走している一方で、NAVER TVでは打って変わってBTOB先輩が1位なのです。YouTubeではBTOBが6組中5位なので、この結果を見る限り「国内人気>海外人気」のBTOBの様子がよく分かると思います。そしてアチズが特徴的ですが、彼らはNAVER TVの再生回数が低い一方で、YouTubeの再生回数はよく出ているので、「海外人気>国内人気」の様子が分かります。 この違いとは、BTOBが「聴く」、スキズやアチズが「見る」にパフォーマンスの主軸を置いていることに起因しており、そして「K-POP」とは「ダンス!」というイメージが既に海外で確立してることが要因と思われます。だから海外のK-POPファン層への人気は高いのでしょう。 一方でアイドルがひしめく本国では「ダンス!」なアイドルがいっぱいいるので、どうしてもEXOやバンタン、セブチといった既存のグループに人気が集中し、非アイドルファン層でも聴きやすいBTOBやMAMAMOOといったボーカルグループの人気が結果的に高くなっているのではと思います。どちらも生き残るための戦略と言えますね!

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38555992