【SEVENTEEN】ハッピートゥギャザー 3 「私の歌を歌って」PART.3

【SEVENTEEN】ハッピートゥギャザー 3 「私の歌を歌って」PART.3

ハッピートゥギャザー3 (2018.8.2) より。ミンギュとスングァンがゲスト出演した回で、カラオケボックスの一室をスタジオにして各部屋をモニタリングしながら「自分の歌を歌ってくれる人」が出てくるまで帰れないという企画。 他のゲストの方は、ジョンインさん(有名なR&B歌手の方)、Rohannさん・VINXENさん(『高等ラッパー2』出身のラッパー)、ヒョリンさん(元SISTAR)MCは、ユ・ジェソク氏、チ・ソクジン氏、キム・ヨンマン氏、パク・スホン氏、キム・スヨン氏。全員芸歴25年以上の超ベテランです。※主より。。。 1990年代の日本では、「カラオケでみんなが歌いやすい曲」(=キーとかテンポではなく、みんなが一緒になって歌えるだけのインパクトを兼ね備えた明確なメロディーのサビ)の曲が流行りました。カラオケで歌い継がれる曲はどの時代も一緒で、「みんなが一緒になって楽しめる曲」なんだろうなと主は感じます。 さて、隣の国では「トロット」(日本でいうところの「演歌」)ブームが巻き起こりましたが、そのいくつかの理由の一つには「若者もある程度トロットを楽しんできた」という実情があったことがあります。日本では年配の方が聴くものというイメージがあり、それは韓国でも同じなのですが、大きく違う点として「カラオケの定番曲」として「トロット」は歌い継がれてきたという点なのかなと思います。明確で分かりやすいサビはテンションを上げるのに効果的です。『無条件』(ムジョッコ ムジョッコンニヤ~)や『愛のバッテリー』とかが有名ですよね。カラオケ企画はアイドルバラエティーの定番なので、アイドルもこの曲たちをよく歌うし、そのファン達も彼らを通じて曲を知ることになります。歴史は受け継がれていくわけですw 何が言いたいかというと、「キャッチーは最高」ってことです笑 どんどんとマニア向けになるのもいいけど、長く愛されるのなら断然キャッチーなのかなと思います。iKONの『LOVE SCENARIO』が代表例だと思いますが、あの曲は本当に売れました。耳で聴いて、すぐ歌えるような曲。こういう曲こそ、ずっと愛されるんじゃないかと思う主です。(つまり、キム・ハンビンは天才だったんですよ…残念すぎる…)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38565843