【みちのく壁新聞】南シナ海問題、スプラトリー虐殺、中国の一方的な領有権主張はここから始まった…第一列島線軍事進出、サンゴ礁も国際ルールも知ったことじゃない

【みちのく壁新聞】南シナ海問題、スプラトリー虐殺、中国の一方的な領有権主張はここから始まった…第一列島線軍事進出、サンゴ礁も国際ルールも知ったことじゃない

スプラトリー諸島周辺は、戦前は日本が統治していたが、1952年のサンフランシスコ講和条約により、日本は領有権請求権を放棄した。しかしこの際に、国際社会は、この地域の具体的な帰属先については明言しなかった為、これ以降の時代においては中華人民共和国やベトナムをはじめ、近隣諸国の間で領有権争いが巻き起こる事態となっている。この地の領有を一方的に主張し、軍事基地を建設している中国に対して、米軍は偵察機を飛ばし、また自由航行作戦などを実施しているが、それに対し、中国は、「非常に無責任で危険な行為。地域の平和と安定を損ねる」と非難している。「盗人たけだけしい」とはこういうことを言うのだろう。…

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38629273