【BTS】ちあせなみだ集 Part.4

【BTS】ちあせなみだ集 Part.4

今回も『血汗涙』カムバ4週目のステージ映像を一つにまとめてみました。年末歌謡祭(KBS、MBC、SBS)やMAMA等を除けばこれがラストの舞台。最後まで楽しんでもらえたら嬉しいです。※主より。。。少し前に見た「グクとテテが好きだけど顔推しだと思われて周りに言えない」というツイート。これを見たとき、「顔推しはニワカ」みたいな風潮がまだ残っているのかと思い、とても悲しい気分になりました。 10年以上K-POPを見てきた主(グクよりは年下ですがENHYPENのメンバーは全員年下です)のいち意見ですが、個人的に「顔推し」、つまり顔からファンになることを否定する気持ちがまったくもって分かりません。彼らは「アイドル」という舞台で戦っています。確かに武器は「顔」だけではなく、「歌」、「ダンス」、「ラップ」、「トークのうまさ」などいっぱいありますが、「顔の良さ」という武器を否定する理由は誰にだってありません。誰もがASTROのウヌは「顔」以外の魅力に溢れていることを認めますが、それ以上に彼は「顔の天才」の名をほしいままにしており、彼のすんばらしい顔の良さがASTROのファン層を増やしたことは疑いようのない事実です。 時を戻してBTSですが、もちろん彼らの「音楽性」に心惹かれ、ナムさんやSUGA氏のファンになる人はいます。力強いダンスに惹かれてホソクさんやジミンちゃんのファンになる人もいます。ジン兄のアイドルとは思えないざっくばらんな発言に面白さを覚え、ファンになる人もいます。結論として「ファンになる入口」は思わぬところに開かれており、そのすべての「入口」を否定する権限を私たちは持つことができないのです。グクとテテの「顔の良さ」も立派な「ファンへの入口」なのです。 個人的に「顔推し」を否定する人は正直、「私、顔以外の部分でも○○が好きだから!」と変な優越感に浸りたいだけの人だと思っています。はっきりと言えますが、主は「顔の良さ」からグループの他のメンバーを見ていく人です。「カッコいい」や「かわいい」と思うことは間違っているのか。そこから「私、顔以外の事も好きだから」とアピールするのはとても卑屈でいやらしいマウンティングに他なりません。もっと言うと「ニワカ」という言葉自体が大嫌いなのですが…、その話はまた次の機会ということで。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38641257