【周防 安国寺】日照山 高山寺(新春の静かな風景) 臨済宗天竜寺派 第2稿

【周防 安国寺】日照山 高山寺(新春の静かな風景) 臨済宗天竜寺派 第2稿

新春の三が日開山堂が解放されると伺い参詣に。曇天の小雨が時折降る一日だった。身が引き締まる寒気の中、正月飾のされられた山門〜開山堂へ。開山堂には焼失まえの周防安国寺(高山寺)の本尊であったと言われる釈迦如来像が安置されている。写真は遠慮しておきました。格子窓から普段でも遠目には拝見できますが。釈迦如来の大きな坐像で金箔がありました。その光背は大きく見事なものであった。左右には阿難陀像と摩訶迦葉像が立っておられた。伊陸(いかち)は、柳井市の山間部にある集落 祖生と氷室ケ岳を隔てて南側に位置する地域「高山寺」足利尊氏直義兄弟が各国に設けた、旧周防安国寺遺構である。多くの修行僧、行者の集う相当な大寺だったようですが 今は火災で焼失し(残念です)本堂や山門が再建されています。由緒や歴史はすこぶる深い。第2稿で推敲して昨年秋の明るい境内の映像を最後に挿入して終わります。字幕訂正=タイトル後のところ〜山門や田園が広がる→ ○山や田園が広がる

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38641351