月が零に融ける頃:End of a Dream

月が零に融ける頃:End of a Dream

「――また、会えるよね」-あらすじ-(反転)終末と呼ばれた災害、ヒトが死から逃れたいと造った仮想の世界。そんなまやかしの箱庭を管理する2人の少女、アリアルとミリアル。少女達は生みの親の一人である"マスター"に二つの使命を与えられていた。一つは、彼らに代わり世界を管理し、治安と生活を維持すること。もう一つは「終末の再演」として世界を維持する機構を完全にシャットダウンすること。時が来て、2人は偽りの世界に幕を引くためのコードを実行する。"0"に切り替わる世界の中で、造られた少女達は何を思うのか。SF×終末なやつを目指した結果の産物。本当は「SF×終末×看取られ」のてんこ盛りの予定でした。ボイスも作るの難しいというか…めっちゃ苦労した…。台本書いてる途中で若干厨二病が再発したので、開き直って少しだけ拗らせのリハビリをしました。アリミリかわいいねVoiced by https://coefont.studio

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38676752