ひとり花火 / リッカドール 【AIきりたん】【オリジナル曲】
- 2021/05/06 08:27:02 投稿
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気に入ったら、いいね・コメント・フォロー・マイリストよろしくお願いします！■作詞・作曲・動画：リッカドール(Riccadoll)Twitter → @riccadolls https://twitter.com/riccadollsYoutube → https://youtu.be/3zwkrIv80gc ■立ち絵：桧野 拓海 https://twitter.com/hino_takumi ■背景：まる。 https://piapro.jp/amazon ■歌詞：ひとり花火 作詞・作曲 リッカドール あれほど綺麗に見えた夕日が何故悲しく思えるのでしょう 紫に色付く夕空が切なくてこのまま夏の空に消えてしまいたくなった 時計の針が６時を回る 気が付けば そこに向かっていた僕は君の面影を追って 思い出すあの頃 楽しかった日々 今にして思えばまるで夢のように消えて・・・ やわらかい風が吹き日が沈み夜は来る 僕が育ったこの町を包む闇に花が彩る こうなってやっと分かるひとりの切なさ辛さ 嗚呼 君も今同じ空を見上げて何を想うの？ 夏祭り 目に映る人は皆幸せそうに見えてしまう あのころにはもう戻れない 今更遅い 君の優しい手のぬくもりを離さぬようにと願ったあの夏の日が 今は夜空一面彩る華にひとり花火 ありがとう 思えば昔から弱かった僕は 君のおかげで救われた もっともっと強くなれるように 願いよ願いよ天に届け 花火に乗せて 去年君と待ち合わせしたこの場所で待ってたら 君はその笑顔振る撒き現れそうな気がする 下らない世の中に唾をはき下らない僕は歩く どうせ君は他の 誰かとまた新しい恋をする やわらかい風が吹き日が沈み夜は来る 僕が育ったこの町を包む闇に花が彩る こうなってやっと分かるひとりの切なさ辛さ 嗚呼 君も今同じ空を見上げて何を想うの？ これから先も僕は君のこと好きでいよう 愛せるだけ愛した人どこまでも愛したつもりで 届かなかった愛それ自体僕を愛するから その誇りをずっと持ち続けてこれからもいこう 夜を照らすあの光の花が舞ってただ散って消える 儚さだけ夜風にのって僕の胸を突き刺す 明日の朝には僕はこの町を出るから その前に君の幸せだけは祈っておこう 僕らの一輪の思い出華となって夜空に消えて・・・