悲しみの受け皿【ボイスロイド劇場】

悲しみの受け皿【ボイスロイド劇場】

とある相談事で、知り合いに紹介された霊媒師を訪ねたあなた。一通りの悩みを聞いてもらったところで、霊媒師の東北イタコさんが、あなたに語り掛けます…ふと気が付くと、あなたは何の相談をしにきたのか、それさえも覚えていないのです。覚えているのは、あのお姉さんの顔と、声と…匂いと…それと…それと…あなたは、イタコ姉さまの…いや、だれかの悲しみの受け皿に、なってあげられますか?あとがきです!特に理由もなくイタコについて調べていたら、なんだか心理的に重い内容の記事を見つけたので(あえてここでは紹介しませんが…)その話をモチーフにイタコ姉さまに合うようにシナリオを作ってみました。イタコ姉さま、見くびるなかれ!+α うちのイタコ姉さま(と、この動画)の設定22歳。東北地方のどこかに住んでいる。二人の妹がいて、上の順子(ずん子)は大学生で上京している。下の紀里(きりたん)は中学生で一緒に住んでいる。今日は久しぶりに順子が帰省するらしく、紀里が(自転車で)迎えに行っているという。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38761716