【独創性とは何か?】アイデアは既存の組み合わせでしかない!!

【独創性とは何か?】アイデアは既存の組み合わせでしかない!!

【タイムテーブル】00:00 アイデアの源泉とは?00:55 「ゼロ」からのアイデアはない!04:30 歴史は多くを教えてくれる。07:25 「身近」「興味」が全てのスタート08:47 エンディング(まとめ)【アイデアの源泉とは?】動画配信や作詞作曲をやっていると、「独創性」「アイデア」の壁にぶつかる事があります。「ネタがない。」は勿論、「どんな作品が良いだろう」と自分との会話にも「独創性/アイデア」は必要です。そのヒントを今回は探ってみたいと思います。【「ゼロ」からのアイデアはない!】アイデアについて面白い論調をしている方がいました。ジェームズ・W・ヤング「アイデアの作り方」初版は1940年のロングセラーの本です。その本の中で彼はこう論じています。「アイデアとは、既存の要素の、新しい組み合わせ以外の、何者でもない。」つまり「物事の関係生」にこそ、アイデアを見つけ出すヒントがある!と言うことでしょうか☆【歴史は多くを教えてくれる】「物事の関係生」を見つけるには、物事そのもの(ファクター)を知らなければなりません。そのファクターを知る上で大変役立つのが「歴史」と「競合」だと思っています。「歴史」については、その分野の隆盛や、流れ、「競合」については、ライバル達がどうクリエイトしているか。「世紀の大発見だ~!!」と思う前に、他に誰かが考えついていなかったかどうが。これを知るのが全ての始まるだと感じます。【「身近」「興味」が全てのスタート】とは言え、突拍子もないアイデアは、いまいち「腹落ち」しないもの・・・。スタートラインの基本は「身近」であり「興味」のあるものが前提である気がします。そこから歴史への遡りや、今の時代の様子へと興味が広がっていく。【実は・・・】基本的に「動画配信」や「作詞作曲」はこれらの思考の具現化の為に、活用している部分が大きいです(^_^;)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38768493