あずきアイス藍丸 1周年記念動画

あずきアイス藍丸 1周年記念動画

昔々、ある村にお金が欲しい女と力がほしい男がいました。女は金を求めて町に出ましたが、町は広く力を持った人が多く誰も女に仕事もらえませんでした。男は力を求めて山で修行をしたり、町で本を読み沢山の力を付けることが出来ました。ある日、女はひょんな事から大金を手に入れ、その金で村一番力持ちの男と、沢山の人を集めるための時間を作り、村の中で一番の金持ちになりました。しかし女は金が何故必要なのか考えていませんでした。そして金の力を理解しておらず全てを捨てて山に逃げてしまいました。村人は残された男と時間の使い道を考えました。そこへ1人の魔法使いが来てこう言いました「私に男の力を少し渡して貰えれば、町にも劣らない含めて新しい境地へ送ってあげましょう」しかし男は用心深く魔法使いの提案を拒否しました。魔法使いは「ここに預言書と1回だけ私が力を貸す権利をあげます」と言い去っていきました。男は村を統治しようと頑張りますが、女と共に信用が落ちてしまいほとんどの人が話を聞いてくれませんでした。疲弊した男は自分の弱さを嘆き、魔法使いを呼びます。魔法使いは一言「預言書は読みましたか…?」と言い「いえ、怖くて読んでません」と返しました。すると魔法使いニヤリと笑い静かに言いました「本当は読めないのでしょう?」魔法使いは預言書に『力を持たない臆病者には文字が読めない』呪いをかけていました。男は力を持ってましたが臆病者でした、そして臆病者にしたモノを理解しました。「蟷螂が斧を以て隆車に向かう」魔法使いは預言書の一部を教え、男の願いを1つ叶えました。あなたが望んで渡してくれるようになった時、あなたは村を守る柱になっているでしょう。※例の動画は「そこだけは僕」を言わせる為に作りました

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38773412