【音楽の歴史:生きる意味を教えてくれる!】1960年代のヒッピーカルチャー「人間解放」

【音楽の歴史:生きる意味を教えてくれる!】1960年代のヒッピーカルチャー「人間解放」

【音楽「ヒッピー」が生まれる瞬間】今回は1960年代のアメリカ、ヒッピー音楽が生まれた背景を一緒に学んでいきたいと思います☆特に「音楽がなぜ生まれるのか?」と言う問いのヒントにもしたいと思っています(。・ω・。)ご興味があれば是非最後までお付き合いくださいm(_ _)m【宗教、軍事への反発】~1960年代のアメリカ~・キリスト教の圧政が強い時代・軍事、徴兵への反発こうした「縛られた」環境への反発から、音楽、薬、フリーセックスへ自由を求めるようになります。この流れで「ヒッピー」が生まれたようです。【ヒッピーとは??】「代表アーティスト」・ジミヘンドリックス・ジャニス・ジョップリン・ジム・モリソン「開放的」「情熱的」そして「渇望感」。とにかくエネルギーに満ちあふれた音楽が特徴です。自由と開放を求めるムーブメントから「野外フェス」が生まれたのもこの頃。【令和に生きる私達の音楽】ヒッピー音楽の歴史も振り返ると「音楽が生まれた理由」が少しだけ分る気がします。翻って、令和に生きる私達の時代。どんな音楽、ジャンルが生まれるか。これを想像するのも「時代が求めるもの」「時代の行方」が見えてきたりして、面白いかもしれません。【泥臭さを忘れたくない】一つ気になるのが「現代の生き辛さ」。技術が発達し、情報化社会になり便利になった一方、何か「心の虚しさ」を感じるのはなぜでしょうか?※昭和と令和を比べた私個人の感想。その一つの理由が「泥臭さ」だと思っています。・自分の足で調べて回る・直接、顔を併せてコミュニケーションを取る。逆にこれが抜けてしまうと、どんなに便利になっても「虚無感」は拭えないと感じます。【これからの日本の行方】どんなに「便利」になっても、どんなに「科学の進歩」があろうとも、人としての生き様を忘れずに生きて行けたら。コロナとなった近年は特に強く思います。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38854812