シンガーライターソング
- 2021/06/21 21:16:02 投稿
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シンガーライターソングそうさ、このボロアパート住みだして20年目になるかな部屋でくたびれたカーディガンは君がくれたいつかの誕生日わがままばかり自分勝手売れたらさぁ贅沢を…楽を…思っていたいつか君に話していた夢を叶えるためいまだこの部屋から歌っているよ君がさんざん大好きと言ってた面影もう無いけどそうさ君の代わりなんて簡単に星の数ほど知った態度先回りいつも苛立ちが弾けて飛んだいつだって正しく僕のためにふてくされて八つ当たりばかり酷い事ばかり戻る君にゴメンそれで済む事と思ってた水をいつもあげてくれてた枯れた花終わりを告げた僕は君で成り立っていた1人分の風…希望萎んでく明かりの消えた部屋で僕が手を伸ばしたのはペンとギター後悔も詩にして誰かの声が枯れないようにいつか君に僕の歌が届くその日まで…いつか君に話していた夢を叶えるためいまだこの部屋から歌っているよ君がさんざん大好きと言ってた面影もう無いけど君まで届くその日まで…僕は歌い続ける