自作曲 「ガラクタの国」

自作曲 「ガラクタの国」

ポップスです。自分でも気にいる曲になりました。Aメロの展開やサビでの盛り上がりをうまく表現できたと思う。ベースラインが気に入ってる。タイトルが気に入ってる。ギターを使いまくった。ドラムのレパートリーも増やさなきゃ。ボーカルとギターの録り方を変えてみた。特にボーカルが聴きやすくなった気がする。歌詞書き並べた甘い言葉 置き土産にした 泡になった気分 弾ける時まで喜びとか似合わなくて足跡をつけた ただ、本当はそうじゃないのに薄暗く白い霧を抜けたなら君と僕だけがいる街で流れない時間を手ですくった 君だから 見つめていたガラクタでできたこの橋を渡った先には「何があるの?」 わからないけど、君とならば超えていける不幸せが どうしてだか 張り付いた背中 どこへ行こうとも連れて行くよきっと僕は羽ばたけずにいた飛べない鳥だろうバターのように溶かされる ぬるい風を受けガラクタでできたこの橋を渡った先には何もないよ 悲しいけど、道は続くような気がした

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39029289