バッハ(リスト/J.G. トプファー編):パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582(ロマンティック・オルガン版)

バッハ(リスト/J.G. トプファー編):パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582(ロマンティック・オルガン版)

Youtubeからの転載です( https://www.youtube.com/watch?v=GGVvmR-o9UA )。ドイツの作曲家・オルガン奏者ヨハン・ゴットローブ・トプファー(1791–1870)は400曲以上の作品を作曲しましたが、同時にオルガンの構造について数多くの著作を遺しており、音楽史においてはそちらの方の貢献が高く評価されています。トプファーは19世紀に発達したロマンティック・オルガンの構造についても書き記していますが、その流れの延長としてバッハの「パッサカリアとフーガ ハ短調」BWV582をロマンティック・オルガンの演奏用に編曲しました。更に、この編曲版はフランツ・リストによって手が加えられ、近代オルガンの表現力を極限まで引き出したものとなっています。ヨハネス・マティアス・ミヒェル(オルガン)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39029695