ジョージ・フロイド氏のメモリアル壁画に雷直撃...崩壊して瓦礫にw

ジョージ・フロイド氏のメモリアル壁画に雷直撃...崩壊して瓦礫にw

偽札を使用し通報され、駆けつけたミネアポリスの白人警官に対して抵抗したため、首を脚で押さえつけられ殺害された事により、BLMの象徴的「聖人」として崇め祀り上げられた「ジョージ・フロイド氏」を記念した壁画が、雷に打たれて崩壊したとの目撃談があります。オハイオ州トレドにあるこの壁画は、昨年のフロイドの死後に描かれたもので、瓦礫と化している様子が写真で紹介されています。地元ABC系列のWTVGによると、トレド警察は、現地時間火曜日の午後4時30分頃、建物に雷が落ちたとの目撃情報を得たとしています。13abcは、気象観測装置であるドップラー・レーダーが、その時間帯に周辺で落雷を検知したと報じています。また、WTOL11によると、目撃者がトレド消防救助局に、倒壊する前に雷が落ちたのを見たと話しており、同局はこれによって壁が落ちたことを確認したと報じています。ソーシャルメディアに掲載された写真によると、その後、警察が周辺を封鎖し、作品の元となったレンガの山が残っていました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39036175