【MD版】SUPER大戦略をやってみた(Island Campaign、青軍-2)

【MD版】SUPER大戦略をやってみた(Island Campaign、青軍-2)

前  https://www.nicovideo.jp/watch/sm39053372 次  https://www.nicovideo.jp/watch/sm39082375 メガドライブ版「SUPER大戦略」の最初のマップとして、大戦略シリーズではお馴染みの「Island Campaign」を青軍でプレイ。初期軍事予算有(中級)、生産種類はUSA(アメリカ合衆国)で。第1ターンのボーナス的な大工業力と軍事力を用いてB-1爆撃機を用いて敵の侵攻を邪魔しつつ、マップの中央部にある細い街道部分をヘリボーンで確保。早くも戦線をマップ中央から敵側の領域で構築することに成功。もっとも前線が生産地域=首都周辺から遠いため、明確な前線を作るための戦力が届かず、航空戦力で足止めをする始末。毎ターン主戦力となる兵器を生産しさみだれ式に前線に送ることで、どうにか明確な戦線を構築し、あとは一歩一歩推し進めていく。第1ターンに作った巡洋艦は敵領域の内陸部にまで進撃させ、対空砲台と敵戦力の足止めに使うという嫌がらせ的な手法も用いる。そうこうしているうちに敵側の初期軍事費ボーナスが底をつき、純粋な国力だけでの生産となり、明らかに新規に生産される兵器の質が落ちて来る。こちらは逐次前線に送り続けていることもあり、それなりに揃った形での兵力のため、優位な戦いを展開。一方、敵首都周辺の敵部隊の集結地域への侵攻が面倒なため、破壊力で知られているMLRSを輸送機で持ち運び大量使用…するも、その長射程を活かして遠方から支援射撃の形で使うと、命中率が悪く、次々と味方の頭上に誤射を振りまく始末。当たればダメージは大きいのだが、それが味方に向けられたのではたまったものではない。もう少し用法を考えないといけないかもしれない。ともあれ、敵首都周辺の艦隊戦も方がつき、敵全滅の形で勝利を収めることができた次第ではある。【ソフト名】SUPER大戦略【機種】メガドライブ【発売元】セガ【メディア】ROMカートリッジ【定価】6800円(税込)【発売日】1989年4月29日【セーブ領域】バックアップRAM(1か所のみ)(C)SYSTEM SOFT CORP.1988REPROGRAMMED GAME (C)SEGA 1989

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39066071