【MAD】ライナー・ブラウンは勇者である　4話

前回投稿から時間が経過してしまいましたが、無事続きを投稿できました。次回は例のシーンを加えて、シリーズのラストを迎える定です。完結できるように頑張っていきます。以下、この動画内で疑問に思われるだろう点について先回りで解説していきたいと思います。【問】なんでライナーは今まで攻撃に参加しなかったのに、今更になってタックルしてるの？　【答】人類の敵であるバーテックスには、神樹様の力を授かった勇者にしか有効な攻撃を与えられません。つまり大地の悪魔たる巨人の力では、盾になるかタックルしてバーテックスを抑え込むくらいしかできません。また、もし抑え込みをすれば伏兵がいた場合真っ先に接近戦ができない須美が死ぬため中衛として盾にしかなれませんでした。今になって攻撃に参加するようになったのは、ライナーが「戦力が低下した今、伏兵のリスクを飲み込んででも速攻をかけて戦闘時間を最短にするのが最善」と判断するようになったためです。【問】なんか神職っぽい人が神にケンカ売るようなこと言ってるけどいいの？【答】バーテックスと勇者達の戦いは一般人には秘匿されています。また、彼らが仕えているのは「神樹様」であり「神」ではありません。そのため、神といった場合には事情を知らない人には何らかの比喩にしか聞こえませんのでOKです。ただ、普通にギリギリの発言です。【問】なんでエム字のザビ家の人？　【答】なぜだ！？　を使いたかったから。もし他に疑問点があればコメントください。可能な限り回答したいと思います。シリーズ前話 sm38775516 シリーズ最終話 sm40110059

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39179364