【オリジナル曲output】月の光【Vocaloid::初音ミク】
- 2021/08/16 02:28:02 投稿
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閲覧ありがとうございます、ミアです。- 3曲目。- 静かな諦めと疲れ、決意の心情 など。- 原案2015年くらいシリーズ。一番つくって放置、二番以降を最近つくったので5年くらい越しです。- youtube : https://www.youtube.com/watch?v=HF5YIbJTy_E ■lyric_歌詞月の光が照らし出すのは青い輪郭塞がった嘘の瑕僕も静かに凪をみつめた君と描いた未来を壊していく二人で紡いだ美しい記憶に思い馳せてももう届かない遠くへ行った静かな終わりを孕んでいた君と僕ならば歩んでいけると信じていたあの頃はもう二度とは僕らに姿を見せない空いた穴を呆然と眺める確かに僕らが描いたものは夢幻の絵空事だろうそれでもいいと思っていた何かが違うと信じてたんだ確かに僕らが信じていた仄かな灯りに手を振るときだもうおしまいにしなくちゃ藍色が抜けるその前に月の光はただの反射だ日の光を借りそれらしく降り注ぐ僕や君もがただの模倣なら二人の絆も模造品でしかないのかな疑いに飽きた相応しい経過に悔やみ撒いてももう解けない深く穿たれた小さな不満を隠し持ってた言いたい事ならなんにもないよと騙していたあの頃がそう一等僕らに牙を剥いたんだ閉じた心に悄然で見過す明日になったら結んだ糸はすげ替える為に解かれるだろうそれでもいいと思ってんだ何かが違って極まりきったんだ明日に僕らが積み重ねた思い出愛情に手を振るときだもうおしまいにするから金色が映えるそのまえにあなたが忘れたことをわたしは覚えてるわたしが忘れたことをあなたは覚えてる支えあうなんて前向きに捉えられれば少しは違ったのかな誰も知らない二人の合言葉がある僕らにとってもなんでもない言葉になる出来ればこんなこといいたくはなかったんだけれどもう今夜が最後だ確かに僕らが描いたものは夢幻の絵空事だろうそれでもいいと思っていた何かが違うと愛してたかった確かに僕らが信じていた仄かな灯りに手を振るときだもうおしまいにするんだ藍色が抜けるそのまえに