【改訂版】医師・長尾和宏院長「東京都保健医協会が業者にイベルメクチンを発注しても入荷させないよう国から圧力があると聞いた」

【改訂版】医師・長尾和宏院長「東京都保健医協会が業者にイベルメクチンを発注しても入荷させないよう国から圧力があると聞いた」

ブラジルで「TOGETHER Trial」という名前で600人の新型コロナウイルス感染症の患者を二重検盲法で区分し、イベルメクチンを投与した場合とプラシーボ(偽薬)を投与した場合との比較を行なったところ、統計的にほとんど差がありませんでした。よって、「イベルメクチンは治療効果が無い」とする結論が記事にされていましたが、この試験の問題点は、患者がCOVID-19と診断され、重症化し、入院した患者に対して二重検盲法によって、イベルメクチンと偽薬を割りつけ、治療開始をするまでに時間が掛かり過ぎていることです。つまり、診断して直ぐにイベルメクチンを投与しなければ、他の薬と同様に、実薬も偽薬も大差がないという結論を出しているに過ぎず、その事に論文も記事も全く触れていません。長尾和宏コロナチャンネルFull version https://nico.ms/sm39172552?ref=share_others_spweb なお、YouTubeに投稿された同動画はYouTubeが削除いたしました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39199450