【反ワクチン派05】キリスト教系陰謀論パウロ「ワクチンのいろんな手の形が結局金属であって、その金属が血管を詰まらすかたちになる」(※デマ情報、誤情報、不確かな情報が含まれていることがあります)

【反ワクチン派05】キリスト教系陰謀論パウロ「ワクチンのいろんな手の形が結局金属であって、その金属が血管を詰まらすかたちになる」(※デマ情報、誤情報、不確かな情報が含まれていることがあります)

(2021.08下旬)P「これから3年から5年で多くの人がもだえ苦しんで死んでいく」「このワクチン接種派と非接種派の戦い、なんと5年で決着がつくでしょう」「アストラゼネカは、凝固もするし赤血球がスパイクタンパクでぶっ壊れる」「うちの親父は俺と喧嘩して、お前は何か陰謀論か何か騙されてるだけなんだって」「ほんとに自分の身を守りたい人は私の神様からのお告げに聞き従ったほうがいいと思いますよ」「ローマ法王はなんと神様ではなくイルミナティーとかあっちの人ですからねローマ法王サタン側」※これはパウロさんの個人的な意見です。※パウロさんのコロナワクチン情報のソースは不明(神)です。 (米大統領選の再来か? Pさん大丈夫?)抗体依存性感染増強(ADE)とは、「ウイルスの感染」や「ワクチンの接種」によって体内にできた抗体が、ウイルスの感染をむしろ促進してしまうという現象です。これまで新型コロナワクチンを接種した方で、ADEのために重症化してしまったという報告は、臨床試験でも実用化後でも、現時点において確認されていません。ファイザー社、モデルナ社ワクチンのいずれにおいても、「高い中和作用がある抗体」と「バランスの良いリンパ球の働き」が確認されています。また、「動物実験」でもADEは観察されていませんし、「臨床試験」では、実際にADEを起こした被験者はいませんでした。さらに、世界中で打たれているワクチンになっていますが、ワクチン接種者で重症者が増えるという報告はありません。こういったことから、新型コロナウイルスのワクチンにおいて「ADE」が懸念されることは現状ではほぼ考えられないと言えます。【アストラゼネカ社ワクチンの副反応】極めてまれに血栓(100万人に約4人)(ワクチン接種約10万~25万回に1回程度)アストラゼネカ社のワクチンでは、稀に珍しいタイプの血栓症が起きるという報告がありますが、適切な診断・治療方法も報告されています。なお、ファイザー社や武田/モデルナ社のmRNAワクチンでは、現時点では、同様の血栓症と関連性があると評価された事例は確認されていません。イベルメクチンについては、現時点でプラセボと比較した二重盲検ランダム化比較試験で新型コロナウイルス感染症に対する有効性は認められていない。北里大学病院が実施中の医師主導治験、興和が実施中の企業治験の結果待ちという状況である。現時点で客観的な有効性を示すデータが得られていない以上、冷静に治験の結果を待つしかない。イベルメクチンを個人輸入するケースも少なくないとされ、健康被害も懸念される。そのリスクを考えれば、誰もが納得できるデータが得られてからでも遅くない。治験で有効性を証明し、堂々と経口薬で新型コロナウイルス感染症を治療できる武器としてほしい。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39297309