「動物裁判」中世ヨーロッパの珍法廷バトル【ゆっくり面白雑学解説】

「動物裁判」中世ヨーロッパの珍法廷バトル【ゆっくり面白雑学解説】

毛虫を裁判にかけ、有罪判決を下す。 年末の笑ってはいけないの新企画ではなく、中世ヨーロッパで本当にあった裁判なのだ。 これらは『動物裁判』と呼ばれ、人間だけでなく動物や昆虫、果ては森や氷河といった物体まで裁判にかけられた。 形式的な裁判ではなく、被告の動物や昆虫にもちゃんと弁護士がつき、法廷で争うのだ。 ほとんどの場合は人間が勝訴し、被告の動物や昆虫は処刑された。 しかし、稀に動物や昆虫が逆転勝訴する珍事件まで記録されていた。 現代では考えられない「動物を相手に法廷バトル」という珍エピソードをゆっくり解説していきます。 【事実は小説より奇なり】このチャンネルでは世界で実際に起きたありえない事件・ありえない人物・ありえない現象・ありえない生物をゆっくり解説していきます。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39334451