[PS2]いちご100% ストロベリーダイアリー FULL SOUND TRACK

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『いちご100%』(いちごひゃくパーセント)は、河下水希の漫画作品、およびこれを原作とするアニメなどのメディアミックス作品である。『りりむキッス』に続いて、『週刊少年ジャンプ』誌上および「河下水希」名義での2作目となる連載作品でもある。『週刊少年ジャンプ』のラブコメディ作品としては、『ニセコイ』に抜かれるまで最長連載であった。2021年7月時点で累計発行部数は約800万部を記録している。2017年4月〜7月発売の増刊『ジャンプGIGA』2017 vol.1〜2017 vol.4にて、続編『いちご100% EAST SIDE STORY』が連載された。本作は、作者である河下が担当編集に「恋愛中心」の漫画作品を制作するよう提案されたことに端を発している。作者談によれば、その言葉から連想する形で主人公の苗字を「真中」とし、その両隣に居るという意味合いでメインヒロイン(東城 綾・西野 つかさ)の苗字に「東」・「西」という単語を含ませるなどといった方針で、最初に登場人物の名前を決定させたという。2005年4月5日から6月21日までテレビ朝日にて、また、同年7月から9月まで、系列の秋田朝日放送・メ〜テレ・長野朝日放送・北陸朝日放送・朝日放送・山口朝日放送・愛媛朝日テレビ・長崎文化放送・大分朝日放送にて放送された。30分枠で1回の放送につき2話放送(1話約11分)。合計24話放送されたが、「スペシャルDVDもぎたて編」にはテレビ未放送の第25・26話が収録されている。なお、2006年5月から8月にかけてアニマックスで再放送された際に、第25・26話を含めて放送された。地上波テレビ放送最終回の24話目は高校2年の文化祭上映映画のヒロインを西野にする話である。なお第25・26話は唯が父親に勘当されて一時的に逃避行する話である(時期は原作の真中2年時の映画撮影合宿終了後の夏休みとは異なり、唯が桜海学園に入学する直前の春休みになっている)。原作はお色気描写が多いことから、アニメ化が決定した際はファンからどこまで原作を再現するのか議論が巻き起こった。テレビアニメ版の監督を務めた関田修も、オファーを受けて初めて原作を読んだ際にいきなりイチゴ柄のパンツが出てくるのを見て、本当にアニメ化できるのかと思ったという。また、関田は男ゆえに女性の恋愛感覚が分からなかったと話しており、原作者が女性と知って驚いたと振り返っている。2005年2月10日にトミー(現:タカラトミー)から発売された、PlayStation 2用ゲームソフト「いちご100% ストロベリーダイアリー」の全曲集です。ジャンルは恋愛アドベンチャー&で、CEROはC(15歳以上対象)区分。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39348216