【SFC版】信長の野望・武将風雲録で上杉憲賢をやってみた(茶器縛り・その7)

前　 https://www.nicovideo.jp/watch/sm39356975 次　 https://www.nicovideo.jp/watch/sm39392459 リクエストにお応えする形で、シナリオ1・入門編(上級)で上杉憲賢を担当。いわゆる「茶器回し」を禁止(褒美として茶器を与えられるのは大名のみ、茶器の没収や購入は誰でもできる、調略の誘降に茶器を使うのは可能)し、生き延びて東日本の大勢力を目指そうじゃないかという野望を掲げる。「東日本の大勢力」の達成に欠かせない越後国を支配下に治めるために、どうしても排除しなければならない上杉家だが、そのトップの上杉謙信は神懸かり的な強さ。城にこもられたら3倍の兵力でも勝てる気がしない。鉄砲をかき集めてハチの巣にするという戦法をとろうとしたものの、東北地方ではほとんど集まらず、これでは何年経っても無理ということで、方針を変更。複数方面からいちどきに攻め立て、兵力を一気に削り取っていくことに。まずは陸奥国から竹中半兵衛に兵力1万を持たせて越後攻め。野戦で極力上杉家の兵力を削った上で撤退。その上で間髪を入れずに上野国から山本勘助に1万の兵力を持たせて越後国攻め。籠城戦となったものの、残っていた兵力はわずか1700人。しかも配下武将にいくらか分散配置しているため、謙信自身の持ち兵力は700人のみ。これなら勝てる…ということで、期間的にはぎりぎりだったが何とか勝利を収め、越後国を平定。あとは関東地域に残る北条家と今川家を平らげれば、目標は達成というところかな。【ソフト名】スーパー信長の野望・武将風雲録【機種】スーパーファミコン【発売元】光栄(現コーエーテクモゲームス)【メディア】ロムカセット【定価】12980円(税込)【発売日】1991年12月21日【セーブ領域】内蔵(2か所)(C)1991 KOEI CO.,LTD

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