アメリカの自滅と日本の自殺【1】 10年以内に起こり得るドル危機

アメリカの自滅と日本の自殺【1】 10年以内に起こり得るドル危機

プランデミックの最中、ドル危機は再び起こるのか。放送から十年弱。改めて考へてみるのも、時宜に適つた事ではないでせうか。内容 □騎士道、武士道精神が失はれた世界秩序 □1945年からはじまつたアメリカの一極支配 □「日本が核武裝しない方が不思議である」ケネス・ウォルツ □核武裝時代に於る秩序バランスと日本の自立 □アメリカの自國中心主義による一國支配で進む自滅への道 □10年以内にアメリカはドル危機を起こすIMFの豫測 ゲスト紹介 伊藤貫 いとうかん 評論家、國際政治・米國金融政策アナリスト。1953(昭和28)年東京生まれ、米國在住、東京大學經濟學部卒業。 コーネル大學で米國政治史・國際關係論を學び、ワシントンのビジネス・コンサルティング會社で、國際政治・米國金融アナリストとして勤務。 「シカゴ・トリビューン」「ロサンジェルス・タイムズ」「セントピータースバーグ・タイムズ」「コモンウィール」「フォーリン・ポリシー」等に外交評論と金融政策分析を執筆。 CNN、CBS、NBC、米國公共放送、ITN、BBC等の政治番組で、外交政策と金融問題を解説。 【近著】自滅するアメリカ帝國―日本よ、獨立せよ(文春新書) 『中國の「核」が世界を制す』(PHP研究所)ほか。 

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39381834