【SFC版】信長の野望・武将風雲録で上杉憲賢をやってみた(茶器縛り・その8(終))

前　 https://www.nicovideo.jp/watch/sm39362789 リクエストにお応えする形で、シナリオ1・入門編(上級)で上杉憲賢を担当。いわゆる「茶器回し」を禁止(褒美として茶器を与えられるのは大名のみ、茶器の没収や購入は誰でもできる、調略の誘降に茶器を使うのは可能)し、生き延びて東日本の大勢力を目指そうじゃないかという野望を掲げる。あれだけやきもきしていた上杉家征伐も、実際に手掛けてみれば案外あっさりとことが済んでしまい、多分に拍子抜けという感はあるが、ともあれ越後国を制圧することに成功し、日本海側の侵攻は終了。残すは北条家を攻め滅ぼすことで目標の「東日本の大勢力」の条件達成ということにし、ひたすら対北条家戦の戦力集め。小田原城に立て籠もられるのは面倒なので、まずは安房国を落とし、そこから海路戦闘となるよう、同数ぐらいの戦力で相模国へと侵攻するように画策。目論見は上手くいき、山本勘助が並み居る敵をなぎ倒す形で相模国戦は終了。残す北条家の領国は駿河国のみに。こちらは2万の兵力で精鋭をもって侵攻。籠城戦となるも、降伏勧告にあっさりと従う北条氏照。大名でも勧告を受け入れることはあるんだ。かくして越後国～信濃国～駿河国のラインより東はすべて上杉憲賢が治めることとなり、「東日本の大勢力」の目標は達成したと判断できる状態になったため、今シナリオは終了。実のところ、遠江国の今川家、さらにはその西にある織田家まで攻めてもいいかなとは思ったけど、さすがにそれは目標を逸脱するのでパスではある。【ソフト名】スーパー信長の野望・武将風雲録【機種】スーパーファミコン【発売元】光栄(現コーエーテクモゲームス)【メディア】ロムカセット【定価】12980円(税込)【発売日】1991年12月21日【セーブ領域】内蔵(2か所)(C)1991 KOEI CO.,LTD

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