AIきりたん「ふるさとの空」(富山県ふるさとの歌)

AIきりたん「ふるさとの空」(富山県ふるさとの歌)

帰省したいすべての人へ語句解説川の清き音:富山県は神通川や常願寺川、黒部川等による扇状地が発達している。かたかごの花:高岡市の市花。カタクリとも。越中国司として赴任した大伴家持の「武士の八十娘子らがくみまがふ寺井の上のかたかごの花(万葉集)」が有名。千本桜の町:富山市の塩の千本桜、南砺市の小矢部川千本桜など県内に桜の名所が多い。立山:南部にそびえる立山連峰は「富山県民の歌」「立山の御歌」など富山ゆかりの歌に頻出する。県旗のモチーフも立山連峰。おわら:富山市八尾で実施される盆おどり「おわら風の盆」。今年は残念ながらコロナウイルスの影響で中止となった。五箇山こきりこ:合掌造りの世界遺産・五箇山地区にておこなわれる「こきりこ祭り」で演奏される民謡。室町時代の面影を今に伝える。雪降る海原:富山県は降雪日数・降雪量ともに全国トップクラス。高志国(越国):古代木簡等に見える北陸地方の呼称。8世紀以降には越と表記され、律令の施行後には5ヵ国に分割されていった。米の銘柄コシヒカリの語源。

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