自民党総裁選ー公開質問ー財政破綻、格差是正−１
- 2021/10/03 11:49:03 投稿
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自民党総裁選ー公開質問ー公開討論会が自民党自滅を救った。左傾化しすぎた自民党に自浄作用がはたらいた。この討論会で、高市候補が知名度が無いながらも議員票２位に躍進した。河野太郎の家業が中共政府と合弁会社をやっていた。傲慢な態度、ワクチン担当大臣だった事が今後も問題になるかもしれない。この「日本端子株式会社」は売上げも大きいが、湘南ベルマーレのスポンサー、太陽光発電パネルも生産していたことから、小泉ファミリー、河野ファミリー、と並び中共の犬とバレた。このスキャンダルは現在も続く事から、大臣ポストに付く度に火がつくだろう。河野が取った議員票のうちのほとんどが中共に関わりがある疑いがあることから、今後も河野周辺の中共人脈は活発になるだろう。今回の収穫は、一般人から広く質問を受け付けた事で「若者」「海外にいる日本人」の質問に答える事で、多くの日本人のは質問は「国防、安全保障」に集中した。ここには、岸田、高市候補の答えた内容だが、質問の答えになっていない岸田氏のよくわからない対応には、総理でも優柔不断だろうと確信してしまうものである。この格差是正に対する質問は若い人の不安を象徴する。建設現場で汗をかいても、コンビニでレジを打っても、電話番でも同じ給料の現在では、テキトウに働いている方が良い。頑張っても報われない社会は、平均が良く仕事はやりすぎず給料もそこそこでいい。この考え方がい。すると頑張らなくて良いとなるが、それでは日本は伸びない。岸田氏の、富の再分配は金持ちからもっと取って下に回すものだが本質的に間違っている。なぜならそれは、全体主義、社会主義と同じ考えであり財務省が喜ぶこと。株式配当の増税に結び付き、金持ちは日本から脱出してしまうだけである。