Event Horizon /初音ミク

Event Horizon /初音ミク

詞・曲:あのむでぃーるすりガラス越しに刺す光の槍が水道の蛇口に反射してもなお直視できず目を逸す そんな憂鬱に安寧を求めている結局は有りふれて 因果関係なんて平面的な考え方だね物分かりの良いキミの瞳はどこか空に似ていたあの海の底にはブラックホールがあってボクの住む街も呑み込んでしまうよそしたらきっと何処へだって行けるからまた隣でキミが 笑ったような気がしないでもないかせっかく用意したお揃いのピアス渡せなくてボクが使ったよね何処で間違っていたのかなんて本当に下らない事だこの空の上には醜い真実があってキミの住む街に溶け込んでしまうよそうなる前にほら時間を止めるから足が風を呼ぶ事象の水平線が明確に見える頃には落ちて行くんだ海底に波が歪んで消えてゆくキミを永遠にしたくてきつく首を絞めた取り止めも無く彷徨って 世界が回る否応なしに夜明けはやって来る過去も未来も失って 残されたのは他でも無いあの海の底にはブラックホールがあってボクの住む街も呑み込んでしまうよそしたらきっと何処へだって行けるから白い水面に映る「太陽が眩し過ぎたから」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39475540