「経済安保に配慮できず」 LINE情報閲覧で最終報告

「経済安保に配慮できず」 LINE情報閲覧で最終報告

通信アプリ「LINE」で利用者情報が中国の関連会社から閲覧できる状態だった問題に関して、親会社Zホールディングスの第三者委員会は18日、最終報告を公表しました。最終報告では、LINEの中国子会社への業務委託について、経済安全保障への適切な配慮ができておらず、事後的に見直す体制も整っていなかったと指摘し、業務管理体制を強化するよう提言しました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39502872