【初音ミクオリジナル曲】橙と風車 / 北タルジック連合
- 2021/10/24 22:50:02 投稿
- 再生数：189
- マイリスト数：0
7曲目もお願いします。ケイ個人もちゃんとあげたい、です。YouTubeにも動画あります。淡さんの色塗り大好き人間ケイ。Lyrics : 淡Music : ケイMovie : 北タルジック連合・Instagram : https://Instagram.com/kei._216 温風やわく吹き 氷菓が溶けたソースの明るさ 夜祭の街香って、藍に手をかざす記憶の外に残したがるのも形無いものを信じないのも人のくだらないエゴなのだろう触れた空気も 昨日の匂いもいつかは忘れてしまう悲しさ本当に残るのはただそれだけ群衆を縫い 歩き出す きっとあの丘に君がいる風車の浮かぶあの丘に灯った、夜に火の花咲いて、春から橋渡し弾けた、重い孤独が燃ゆり、白煙が上がった夏隅に、僕が居る薄青ゆるく湿(ｼﾄ)り 綿飴焦げた背伸びする子供 夜祭の道香って、炎に手をかざす我儘な僕とレンズ越しの空形に残して君に見せたら笑ってくれる そんな気がして瞬きもせずシャッターを切った胸に芽ぐんだこの虚しさには気付かない振りでまた歩いてた君の手を取る夢が見たい 半透明で夜を待つ君と駆け出し逃げる夢が見たい灯った、今日に火の花枯れて、秋へと橋渡し残った、鈍い痛みが燃ゆり、深く空に混ざった夏隅に、君が居る夏しか視えなくなった君が消えてしまうのが怖いからそっと思い出に閉じ込めた諦めは白痴と知っていた君の居る明日が欲しかったあの日からずっと、幽霊の灯った、夜に火の花乱れ、来夏に橋渡し重ねた、くすむ懐いも燃ゆり、煙に咳き込んだ夏隅に、明日もいる#初音ミク #VOCALOID #北タルジック連合