岩国領主吉川氏 遺構「仙鳥館」岩国市有形文化財指定

岩国領主吉川氏 遺構「仙鳥館」岩国市有形文化財指定

吉川氏の子女の養育用の建物として使われた大明関係遺構。ほぼ弘化年間の再建時のまま残る。非公開。吉香公園の観光コースからやや外れた住宅街 お堀の端から(吉香神社の真裏)城山の麓の住宅街に入りにある。 解説によれば 2階建ての入母屋作りの建物で1階は主室6畳(濡縁や床の間)と階段、敷台、諸室。2階は数寄屋風風な感じらしく4室あるそうです。花鳥風画が襖に描かれていたりするらしい。余談=この道をさらに進むと江戸時代吉川氏の重臣若林氏が出雲から勘定したという疱瘡よけの御社、鷺神社などがあり最後は 錦帯橋いざない街道へ合流する(錦帯橋前から続く錦川沿いの道路)木守や塀の向こうに歴史有り字幕訂正 X江戸時 領主の代吉川氏の子女を養育した館遺構である↓○江戸時時代の領主吉川氏の子女を養育した館遺構である↓元徳十一年→○元禄十一年が正しいです

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39590284