2021/11/19 5:00京都の伝統工芸品「京くみひも」。制作現場はからくり屋敷のようで、糸を巻き付けた複数のボビンが、右に左に、時には交差しながら素早く動き回る。京くみひもは、和装が主流だった時代には着物の帯締めなどとして使われていたが、最近はアクセサリーや靴ひもなど現代に合わせたものへとその用途は広がりを見せている。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm39642529