中国の教科書に書かれている南京大虐殺

中国の教科書に書かれている南京大虐殺

向井少尉は手足に重傷を負っていて、前線で中国兵を殺したり捕虜を並べて斬り殺すことなど出来る状態ではありませんでしたが、昭和22年11月、南京軍事裁判所で即日死刑が言い渡され、昭和23年1月、銃殺されています。向井少尉の遺書「我は天地天命に誓い捕虜住民を殺害せる事全然なし。南京虐殺事件等への罪は絶対に受けません。死は天命と思い日本男児として立派に中国の土になります。然れ共魂は大八洲に帰ります。わが死を以て中国抗戦八年の苦杯の遺恨流れ去り、日華親善、東洋平和の因となれば捨石となり幸いです。中国の奮闘を祈る。中国万歳、日本万歳、天皇陛下万歳、死して護国の鬼となります」日本人と中国人が向井少尉と野田少尉の遺書を知ることができますように。参考資料:教科書から見る対日認識 ―中国と台湾の教科書の比較― 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 王雪萍氏   http://www.wang-xueping.com/master.pdf

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39681138