【封印】4K素材 97年特別篇のジャバ・ザ・ハットを吹替化してみた ~Project4K97_IV~

【封印】4K素材 97年特別篇のジャバ・ザ・ハットを吹替化してみた ~Project4K97_IV~

「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」特別篇 チャプター24「ジャバ・ザ・ハット」より。プロジェクト4K97よりスキャンされた97年版フィルムに今回、色彩調整を施し、ソフト版吹替を再結合しました。作業はAviutlだけで行っています。※ 高画質版はYoutubeに https://www.youtube.com/watch?v=aQLZ969lkWM <声の出演> ハン・ソロ(ハリソン・フォード):磯部勉ジャバ・ザ・ハット(ラリー・ウォード)<いきさつ>ルーカスが「未完成」と語り、技術の限界から映像化を断念せざるを得なかった「新たなる希望」のハン・ソロとジャバ・ザ・ハットと謁見シーン。監督ジョージ・ルーカスは「ジュラシック・パーク」でCGIを昇華させたILMに、1997年公開『特別篇』でデジタル・アニメーションを駆使して復活させた。俳優が演じていたジャバをCGで差し替え、ベン・バートが考案した架空の言語「ハット語」でソロと会話するシーンは、特殊効果を担当したジョー・レッテリによれば「1年以上かけて制作された5ショット」から構成されている。<CGI技術の進歩と旧ジャバの封印>一方で、2004年9月21日に「新たなる希望」、『帝国の逆襲』、『ジェダイの帰還』は、ボックスセットDVDとして発売されたが、本場面はルーカスによってさらに変更が加えられてしまう。ジャバのデザインはCGI技術の向上に伴い変化し『ファントム・メナス』登場時に近いCGに変更された。以降、市販ソフト及び放送・配信で、1997年版ジャバ・ザ・ハットを鑑賞することはできなくなった。高画質で保存される意義は大きい。<4K97とは>このシーンは、1997年「新たなる希望」特別篇のフィルムを4Kスキャンし保存する、TeamNegative1による活動「Project 4K97_IV」から抜粋された。 プロジェクトに賛同されたい場合は、TheStarWarsTrilogy.comへの寄付をぜひご検討ください。 https://www.thestarwarstrilogy.com <日本語吹替版>演出:伊達康将、翻訳:岡田壯平、調整:高久孝雄/飯村靖雄、効果:リレーション、制作:東北新社<おことわり>投稿者は他の多くのスターウォーズ動画投稿者と同じく、スター・ウォーズに関する権利を一切所有していません。すべての映像と音楽の権利はディズニーコーポレーションに属しています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39718312