ビャルナット・クラウツ=シュナイダー「真夏の夜」作品6-8を弾いてみた

ビャルナット・クラウツ=シュナイダー「真夏の夜」作品6-8を弾いてみた

ビャルナット・クラウツ=シュナイダー(Bjarnat Krawc-Schneider)は、ドイツ東部に存在する少数派スラヴ系民族である、ソルブ人。今のザクセン州バウツェン(Bautzen)およびカーメンツ(Kamenz)の間あたりにある村、ミルシュトリッヒ(Milstrich)出自。ソルブ人とは、あまりにマイナーすぎて特筆すべき点は無さそうに思えるかもしれないが、ソルブ語(ポーランド語に近い)、ソルブ文化は独自に存在し、本動画の撮影場所であるソルブ博物館では、今ほどドイツとの同化が進んでいなかった当時の貴重な資料と歴史が豊富に展示されており、訪問する価値は高い(バウツェン駅から徒歩20分程度)。顔出し初動画です。ソルブ系作曲家作品補完計画、的なノリの一環で行なわれた撮影でした。演奏内容の質等に関する批評については、お手柔らかにお願い致します。他の動画 https://www.nicovideo.jp/user/486142/videoYouTube https://www.youtube.com/channel/UCzVaO7ijC1DStXeDwjZy5aQ で先行公開しています。YouTube版: https://youtu.be/OV9EeOeKqeE

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39795616