AM5:00 / 可不
- 2021/12/26 17:00:02 投稿
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【作詞・作曲】アオバ【イラスト】まかぎ様 https://twitter.com/makagi2 【インスト・オフボーカル】 https://piapro.jp/t/XSxo 【YouTube】 https://youtu.be/2PhKVYoHzpg 【これまでに作ったオリジナル曲】 mylist/73354089 【歌詞】冷たい風に揺られて たどり着いた午前5時朝夜がにじみ合うような空 そんな僕だけの世界ひとり ひとり波音だけが響く砂浜 水面で咲いて散る雪化粧押しよせる波に手を伸ばした 痛みだけが指先に触れる頬にこぼれる粉雪 まるでひとりだけの世界でどうしようもないくらいに あふれる 愛しさが誰にも触れたくないと 深く呼吸をする度記憶は淡い吐息となり 打ちよせる波に消えてく目を閉じて顔を上げれば 冬の匂いがした浅瀬にしんしんと降りそそぐ雪 白く白く 辺りを染める誰もいない砂浜 波音だけの砂浜胸を突き刺す夜風がやけにしみる虚しさが打ちよせる度に 愛しさが僕にしがみつくどうせいつか無くなるならと 繰り返してきたずっと ずっと ずっといつか たったひとり生きる僕をどうしようもないこの僕を許すことができる日が来るんだろうか愛したい ああ愛したい溶け出すように 瞳の奥 揺れる景色潮風に揺られる度に 胸にしみる虚しさは温もりも 優しさも どこかへ連れて行ったひとりの中 愛を探してるひかりの中 愛を探してるそんな僕でも生きてたいな まだほら 夜明けが来る ほら愛して 愛して 泣いてしまいそうなそんな日を待ってる ただそんな日を待ってる ただただただひとり ひとり→前作『君がいない夜明け前 / 可不』( sm39930985 )←次作『スターライトウィンク / 可不』( sm39745563 )