天安門事件 中国の虐殺とタブー 軍はなぜ攻撃した?

天安門事件 中国の虐殺とタブー 軍はなぜ攻撃した?

開明的な指導者の死を悼む学生デモは、当事者の予想を超えた拡大を見せ、中国の指導部は抑え込みに躍起になります。学生と指導部の交渉はかみ合わず、現場ではデモ隊と軍が和解することもありましたが、最後に待っていたのは凄惨な市街戦と虐殺でした。今回は現代中国のタブーにして、現代史のターニングポイントとなった天安門事件を解説します。2022年の北京五輪に対しても煮え切らない態度を取った日本政府は、天安門事件でははっきりと中国政府を庇い人権意識の低さを露呈しました。現在の我々にも無関係ではない、30年続く事件の影響にも触れていきます。・無名の反逆者 タンクマン・天安門デモの背景・開明的指導者、胡耀邦の改革と死・学生デモの始まり・四二六社説が学生デモを激怒させる・ハンガーストライキによる抵抗・学生を庇う指導者、趙紫陽の失脚・鄧小平の決断による戒厳令発令と軍の出動・民衆弾圧に軍が反抗・平和解決を求める北京100万人デモ・デモ隊の撤退プラン破綻・六四虐殺・被害の全容・全国に波及したデモ・学生たちを海外に逃がすイエローバード作戦・日本政府が中国政府を庇い、G7で6対1の交渉・事件の教訓。子供の洗脳を強化・中国で忘れられる天安門事件・30年後の今も痕跡を消し続ける共産党#天安門事件 #鄧小平 #人民解放軍#中国の歴史#中国現代史#全体主義#中国共産党#世界史#無名の反逆者#タンクマン

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39843827